死ぬ前にもう一度、みんなに会いたい『SUNNY 強い気持ち・強い愛』感想・評価・レビュー

Amazonプライム

映画 SUNNY 強い気持ち・強い愛/Blu-ray DVD

90年代にタイムスリップ気分

2018年の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』をご紹介します!

2011年に公開された韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」のリメイク作品で、主演は篠原涼子。過去の女子高生時代は1995~1997年、現在は2018年が舞台となっています。

コギャルやアムラーなど90年代のブームが描かれていて、音楽を担当するのは小室哲哉と、アラフォー世代にはドンピシャ。90年代を代表するJ-POPが劇中歌として多数使用されているため、とても懐かしい気持ちになります。

仲良しグループ「SUNNY」の6人組の現在には、主演の篠原涼子を始め、小池栄子、板谷由夏、ともさかりえ、渡辺直美。女子高生時代には広瀬すず、野田美桜、山本舞香など。池田エライザは現在と過去両方で同役を演じています。

主人公の初恋相手役に三浦春馬も出演されていますのでぜひ見ていただきたいです。

それでは最後までお付き合いください!

※映画・ドラマを見るなら作品数が多いU-NEXTがオススメ!




『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のあらすじ

90年代。仲良しグループ「SUNNY」の奈美、芹香、梅、裕子、心、奈々の6人。女子高生だった頃から20年以上が経ち、大人になりそれぞれの生活をしていました。

そんなある日、夫と高1の娘を持つ主婦となった主人公・奈美は、芹香から末期がんで余命1ヶ月の宣告を受けたと告げられます。

ある事件をきっかけに疎遠になってしまいましたが、死ぬ前にもう一度みんなに会いたいという芹香の願いを叶えるため、奈美はグループのメンバーたちを捜し始めますが…。

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」予告

みどころ

仲良しグループ「SUNNY」

田舎から転校してきた主人公の阿部奈美。クラスメートのブリタニーこと鰤谷美礼(ぶりたに・みれい)に絡まれているところを、伊藤芹香(いとう・せりか)に助けられて仲間に。

いつも6人で行動するようになった奈美、芹香、梅、裕子、心、奈々。カラオケに行ったり、家に集まったり、放課後は遊びに行ったりと青春を謳歌。

賞金が出る音楽祭でダンスで出場することにした6人はグループ名を「SUNNY」と決めますが、うまく踊れない奈美に堪忍袋の緒が切れた奈々がグループを抜けると言い、その後2人で話して打ち解けます。

奈美の初恋の相手・藤井渉(ふじい・わたる)は奈々と恋人同士で、奈美の初恋は想いを告げることなく終わりました。

音楽祭当日。事あるごとに揉めていたブリタニーが奈美の前に現れ、無理やり奈美にドラッグを飲ませようとします。

もともと芹香とブリタニーは仲が良かったのですが、ブリタニーがドラッグに手を出したことで芹香が離れたのでした。激昂したブリタニーが芹香に向かって割れたガラス瓶を振り上げた時、奈々が芹香をかばい…。

女子高生時代って何かしらバカみたいに笑って騒いでましたね。今の女子高生は落ち着いてるなぁ。

20年ぶりの再会

余命宣告を受けた芹香から連絡を受けて会いにいった奈美。死ぬ前にもう一度みんなに会いたいと言う芹香の願いを叶えるため、奈美は「SUNNY」のみんなに連絡を取ることに。

最初に連絡を取った梅を芹香に会わせ、他の仲間の連絡先がわからなかったため探偵に依頼。最初に見つかった裕子は、昔とは違うと乗り気ではありません。心(しん)と奈々の調査は難航し、故意に身を隠している可能性があると言われてしまいます。

そしてもう一人、奈美が調査を依頼していた初恋の相手・藤井渉(ふじい・わたる)。海辺にあるBarへ行くと、渉と瓜二つの青年がいました。そして店の奥から出てきたのは…。

そうしているうちに芹香が亡くなり、芹香の遺影を前に奈美、裕子、梅が話していると、心が現れます。そこへ探偵が弔問に来て、芹香の遺言を聞くことに。

学校も辞め、モデルも辞め、行方がわからなくなっていた奈々は…。

いくつになっても変わらない関係っていいですよね。

90年代のヒット曲たち

SWEET 19 BLUES/安室奈美恵」が流れ、女子高生たちのルーズソックスの映像でスタート。劇中のテレビでは「Don’t wanna cry/安室奈美恵」が流れます。

その後、学校へ向かう主人公の奈美が転んでしまい、ブレザーにハイソックスの女子高生たちが通り過ぎ、セーターを着用または腰に巻いたりしたルーズソックスの女子高生たちに変わり、「LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL」が流れ始めます。

過去の女子高生時代に突入し、「そばかす/JUDY AND MARY」「CANDY GIRL/hitomi」「survival dAnce 〜no no cry more〜/TRF」。

三浦春馬演じる藤井渉(ふじい・わたる)を追って奈美が入ったクラブでは「やさしい気持ち/CHARA」。プールでは「これが私の生きる道/PUFFY」。

音楽祭でのダンス曲「強い気持ち・強い愛/小沢健二」で現在から過去に移り、奈美と奈々が腹を割って話すシーンでは「僕たちの失敗/森田童子」。

全部知ってます!青春時代のヒット曲たちです。

残念なところ

世代で賛否が分かれる作品です。私のように90年代に青春を謳歌していた人には受けますが、そうでない方たちにはハマらないかもしれません。

音楽、流行り、出てくるワードなど、何もかもが懐かしかったです。ドラッグ中毒の女子高生は周りにはいませんでしたが…。



主要人物(キャスト)

【女子高生時代】

阿部 奈美(あべ・なみ)(広瀬すず)・・・田舎から転校してきた。

伊藤 芹香(いとう・せりか)(山本舞香)・・・クラスメートに絡まれている奈美を助け、仲間に引き入れた。リーダー的存在。

林 梅(はやし・うめ)(富田望生)・・・ぽっちゃり。

裕子(野田美桜)・・・口が悪く、貧乳がコンプレックス。

心(しん)(田辺桃子)・・・テレクラでブランド物を貢がせている。夢は美容師。

奈々(池田エライザ)・・・雑誌「egg」をきっかけにモデルとして活躍。

【現在】

奈美(篠原涼子)・・・夫と高1の娘の3人家族。余命宣告を受けた芹香のため、「SUNNY」のみんなに連絡を取ろうとする。

芹香(板谷由夏)・・・複数の会社を経営。余命宣告を受け、死ぬ前にもう一度「SUNNY」のみんなに会いたいと奈美に頼む。

(渡辺直美)・・・不動産で営業職。パチンコ狂いの夫持ち。

裕子(小池栄子)・・・婚活パーティーで知り合った病院を経営する医者と結婚。美容整形手術でかなり巨乳に。

(ともさかりえ)・・・経営難で美容室を辞め、夜の店で雇われママをしている。夫の暴力と心のアルコール依存症で離婚し、子供を実家に預けている。

奈々(池田エライザ)・・・行方知れず…?



感想・評価・レビュー

ドンピシャで懐かしかった!音楽や服装だけではなく、今ちょうど新劇場版が完結したエヴァにドはまりしている兄がいたり、ティセラの看板があったり、”伊藤家の食卓”や”さんまのからくりテレビ”というワードが出たり。

女優さんたちみんないい顔してましたね。本当に同級生のようでした。学生時代を一緒に過ごした仲間って特別ですよね。会うと不思議とあの頃に戻ります。

笑っている三浦春馬を見られるだけで幸せ。本当に惜しい…。もっとこれからも見ていたかったですね。どうか安らかに。

90年代の青春時代を思い出す『SUNNY 強い気持ち・強い愛』はオススメ度「★★★★」

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

※映画・ドラマを見るなら作品数が多いU-NEXTがオススメ!




タイトルとURLをコピーしました