ぽっちゃりパティシエと御曹司の恋愛契約!?『私の名前はキム・サムスン』感想・評価・レビュー

TVドラマ

韓国ドラマ 私の名前はキム・サムスン/DVD-BOX

心に深い傷を持つ、年下の生意気御曹司

2005年に韓国MBCにて全16話で放送されたテレビドラマ『私の名前はキム・サムスン』をご紹介します!

韓国での最高視聴率は50%を超え、日本でも2005年の放送以降、BSや地上波で何度も放送された人気作です。

主演は本作での役作りのために10キロも体重を増やしたキム・ソナ。フランスへの留学経験を持つパティシエ役を演じています。ちなみに日本の中学・高校を卒業しているため、日本語が堪能です。

ヒロインの相手役には、何度もブームを作っているヒョンビン。ヒロインと契約恋愛を結ぶ御曹司を演じています。最近では「愛の不時着」の主演を務め、日本でもその人気が再燃しました。

それでは最後までお付き合いください!

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『私の名前はキム・サムスン』のあらすじ

30歳のクリスマス、3年間付き合っていた恋人に浮気された上にフラれ、仕事もなくしたぽっちゃりパティシエの主人公キム・サムスン。失恋のショックでトイレにこもって号泣していたところ、生意気な年下の御曹司ヒョン・ジノンに出会います。

ある日、ひょんなことからサムスンが作ったケーキを口にしたジノンは、経営するレストラン「ボナ・ペティ」にスカウト。試用期間から始めることに。

年齢、身分、性格もまったく合わない2人ですが、亡くなった父が保証人になっていた借金で自宅が差し押さえられる危機にひんしたサムスンと、結婚を急かしてお見合いを勧める母親を何とかしたいジノンの利害関係が一致し、5000万ウォンで恋愛契約を結ぶことに…。

私の名前はキム・サムスン

みどころ

夢は世界一のパティシエ

30歳独身、ちょっとぽっちゃりの主人公キム・サムスン。浮気していた彼氏にクリスマス・イブに振られ、トイレで号泣。しかしそこは男子トイレで…。

職探し中のサムスンは、面接で名刺代わりに自作のマンゴームースを持参しますが、経歴が立派すぎると断られます。しかし厨房を覗いていたところにジノンが現れ、驚いた拍子にジノンのスーツのボタンに髪が絡まります。その髪を躊躇なく切ったジノンにサムスンは激昂し、マンゴームースをジノンの顔に投げつけます。

それを食べたジノンは名刺を渡し、明日3時に履歴書とケーキとお菓子のサンプルを持ってくるよう言います。

サムスンの世界観をジノンは気に入り、3ヵ月間の試用期間をもうけ、翌日から採用することに。

捨てる神あれば拾う神あり!しかもイケメン!生意気な態度は目をつぶるとして…。

恋愛契約!?

ジノンの店「ボナ・ペティ」で働くことになったサムスンは、ある日、好みのイケメンとお見合いすることに。しかしその最中にジノンが恋人のように話しかけ、相手が帰ってしまいます。

結婚を急かす母親に辟易していたジノンは、サムスンに「恋人のフリをしてほしい」と恋愛契約を持ち掛けます。呆れるサムスンですが、実家のために5000万ウォンの借金を条件に受け入れることに。

傲慢な年下の御曹司ジノンと、年齢的に焦りを感じているサムスンはそりが合わず、顔を合わせるたびに険悪ムード。しかしジノンの母親の目をごまかすため、何とか恋人のように振舞うようにします。

しかしある日、ジノンの元カノ・ヒジンが現れ…。

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韓国ドラマ王道の先駆者

今ではあるあるな展開となった、金持ち男性と貧乏女性のラブコメ。まさに本作がその先駆者でした。韓国では最高視聴率50.5%を記録し、”サムスン・シンドローム”と呼ばれる社会現象にまで発展。日本でも何度も放送されています。

ぽっちゃりヒロインを演じたキム・ソナは、本作での役作りのために体重を10キロも増やしています。実際にはスリムな美人さんだから驚きです。

また、サムスンのセリフはアラサー女性のリアルな本音で、女性から共感する声が多かったようです。

15年前に職場の先輩に勧められて見た作品ですが、当時若かった私はヒョンビンにときめいていました。そんな私もアラフォーとなり、もう一度見返してもやっぱり面白かったです。

残念なところ

完全に女性向け。男性には受け入れがたい作品かもしれません。主人公サムスンに最初はイライラします。口が悪く厚かましいので、感情移入できませんでした。

ジノンに惹かれ始めてからは、恋する女性のかわいらしさが出てきて少しずつ面白くなりました。なので最初さえ乗り越えれば楽しめる作品です。



主要人物(キャスト)

キム・サムスン(キム・ソナ)・・・主人公。30歳独身ぽっちゃりのパティシエ。サムスンという名前を嫌っている。

ヒョン・ジノン(ヒョンビン)・・・レストラン「ボナペティ」の社長。交通事故で兄を亡くし、心に傷を抱えている。

ユ・ヒジン(チョン・リョウォン)・・・アメリカで医学を勉強中。ジノンの元カノ。

ヘンリー・キム(ダニエル・ヘニー)・・・ヒジンの主治医。ヒジンに好意を持ち、休暇をとってアメリカから会いに来た。

感想・評価・レビュー

何より驚いたのは、第1話でヒジンの隣に座った女性が話していた、湖の透明度世界一が日本の摩周湖だという情報。素晴らしい世界一ですね!

サムスンのキャラクターに最初はイライラしましたが、やっぱり恋する女性は可愛くなりますね。逆にヒジンにイライラしました。なんで何事もなかったようにジノンがまだ自分を好きだと思えたんだろう…。

ジノンがサムスンに惹かれたのもよくわかりませんが、人の気持ちというのはわからないものですしね。個人的にはヘンリー役のダニエル・ヘニーがタイプ。「春のワルツ」でもそうでしたが、ヒロインに恋する報われない2番手のイメージが強い。

金持ち御曹司と貧乏女子の王道ラブコメの先駆け『私の名前はキム・サムスン』はオススメ度「★★★★」

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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