「ブラック~恋する死神~」あらすじ・ネタバレ④

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ブラック~恋する死神~」のあらすじをご紹介します!今回は「ブラック~恋する死神~」あらすじ・ネタバレ③の続きです。

逃亡したパートナーを探すために人間の体に憑依した死神と、人の死を予見する能力を持つ女性のラブロマンス。人間に憑依したことで人間の感情を持つようになった死神ブラックは、逃亡した死神チェ・スドンを探し出すことが出来るのか!?特殊能力を持つ人間の女性ハラムとの関係は!?

※ネタバレを含みますのでご注意ください。

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【あらすじ】

ムガンの母ジスの告白により、20年前にひき逃げ事故で他界した異母兄ハン・ムチャンの存在を知ったブラック。父親の姓を名乗りたいというキム・ジュンは、ハン・ムチャンと名前を変えていました。ハラムがくれたブレスレットは、ムチャンの形見としてムガンが着けていたのです。ブラックは、ハラムの初恋相手がムガンではなくムチャンだと気付きます。そんな中、暴行犯のサンミンは父マンホの権力のおかげで釈放。その夜、マンホはマンスに暴行を加えて相続放棄の念書に拇印を押させます。その様子を見て、未成年者や財閥に甘いこの国は住みやすい、とまったく反省していないサンミン。しかし目を覚ますと空港のイスの上で大麻を所持し、SNS上に友人との通話の動画が公開されたサンミンは、結局逮捕されることに。愛犬が殴り殺されて嘆き悲しむマンスを見ていたブラックの仕業でした。その頃、崩壊事故のあったタイムマート跡地に、新しい商業施設の建設を進めるマンホ。しかし建設反対を訴える抗議デモが起こる中、跡地から白骨死体が発見されます。それはチャン・ヒョンスというムジン中学の1年生でした。突然黒いモヤに包まれて姿が変わった416が、チャン・ヒョンスだったのです。発見され世に出たことで、本当の姿に戻ったのだと、007は言います。すべてを思い出したヒョンス。やっぱりスンチョルの友人ラッパーは416でした。007の口から出た驚きの言葉・・・死神はみんな人間出身だということ。天界出身だと思っている死神は、行方不明者で、与えられた番号は死んだ日付。顔や姿や記憶がないのは、肉体が行方不明だから、ということだったのです。一方、”キム・ソニョン”を調べ始めたナ刑事は、ムガンがクララの死やソニョンのことを調べていたことに気付きます。白骨死体で見つかった昔の彼女クララを殺した犯人を、ナ刑事はずっと追っていたのです。そのナ刑事が持っていた資料写真が、以前のパートナー419で、死神が人間の顔を持っていることを疑問に思うブラック。実は白骨遺体の発見現場に本物のムガンがいて、本当の姿を取り戻した419は地獄行きに。クララは性転換した419・・・。

ムチャン(ジュン)の墓参りでムガンを見かけたスワンは、ムガンがジュンの弟だったことを知りました。その後、偶然運び込まれたムガンはスワンに惹かれ、度々患者として病院へ来るようになり、付き合うことになったのです。今になってスワンは後悔しながらも、テープを捜すために再びムガンに近付きます。

弟フンソクが白血病だと母から聞いたハラムは、手術代を工面するため危険な仕事に出た継父を追ってきたところ、ムジンの商業施設建設反対を訴える抗議デモ隊と建設業者が激しい乱闘に。そんな中、敷地内のコンテナ倉庫から黒煙が上がり、中にいる子供たちが閉じ込められてしまいます。人間の生死に関わってはいけないという死神の掟と葛藤するブラックも、ハラムとともに炎の中から子どもたちを救い出します。その頃、ミジャの嘘に気付いて問い詰めたナ刑事は、冷凍庫殺人事件の被害者ハン・ジンスクとクララを殺した犯人は同一人物かもしれないと疑います。その時、時計の鑑定人から、ウ・ビョンシクがつけていた蝶の時計が2つある可能性を聞きます。同時に、ジンスクを殺したのはビョンシクではないと聞かされます。その後、ジンスクがスワンと接点があることを知り、自宅や勤務先を訪ねますが・・・。一方、家に戻ったブラックは、416の姿が変わっていることに気付きますが、そんなに気にかけていないようす。そして007と416に、死神と人間が同じ顔を持つことがあるのか聞きますが、似ているだけだと言われます。その後、ハラムの頼みでマンスをしばらく家に泊めることに。しかしいなくなったマンスを捜した後、ブラックが家に戻るとそこにはスワンが。兄マンホへの復讐を決めたマンスは、ロイヤル生命の不正を暴くために過去の書類を調べます。そんな中、レオがドラマで演じる刑事役の勉強のため、ブラックが教育係を担当することに。タレントのイ・ミソが遺体で発見され、ブラックは精神病院院長と殺害方法が同じだと気付きます。前日ミソと話していたレオは、最後に会った時のことを証言します。一方、ハラムはぶつかって転倒させてしまった盲目の男性から、「人間の運命を変えてはいけない」と言われますが・・・。

レオに怪文書を送り、子供たちのいるコンテナにチェーンロックをかけて閉じ込め、スワンが怯えていた謎の男・・・その正体は!?

警察は集めた証拠から頬にカギ形の傷がある男の犯行と断定。犯人のモンタージュを見たハラムは、その男を見たと証言。飛び降りた脚本家の女性の下敷きになって死ぬはずだったその男こそが、顔に傷のある犯人だったのです。建設現場でも助けたため、2度も犯人を助けたハラムは、自分のせいでミソが殺されてしまったと悔やみ、ブラックとレオとともに犯人の行方を追います。一方、すでに犯人と接触していたスワンは、捜査することで危険が迫ると心配し、ムガン(ブラック)とハラムを引き離そうとします。スワンはハラムに接触し、ムガンが”ジュン”ではないと話してしまいます。ショックを受けたハラムは、ムガンとジュンの写真を投げつけて怒りをぶつけます。偶然その写真を拾ったナ刑事は、ムガンの母の病院を訪ね、そこでムチャンが事故にあったのがムジンで、タイムマート崩壊事故の4日後だったと聞きます。その後、クララの死とムチャンのひき逃げ事故には関連性があるとにらんだナ刑事は、ムチャン(ジュン)の事故について調べ始めます。その頃、ブラックはマンスに頼んでハラムをジュン兄ちゃんの墓参りに連れて行ってもらいます。その後、ナ刑事に呼び出され、ジュンの実母の聴取に立ち会うことに。ジュンの母は、ひき逃げではなく殺人だと訴えていました。ジュンは父親のように慕っていた刑事(ハラムの父)からペン型の発煙筒を貰い、それぞれの色には意味がありました。母は現場で、誰かに襲われた時に使う黄色のペンを見つけていたのです。ムジンで店をやっていた母は、クララやソニョンのことも知っていましたが、行方までは知りませんでした。母の話をムガンだけが信じ、兄ジュンの事故の真相を調べるため刑事になったのです。ムガンが証拠を掴み、隠したと気付いたナ刑事は、ムガンの家で探しているうちに地下室へ。一方ブラックは、幼いハラムが言っていた”黄色い紙”を思い出し、火災事件の現場にあった紙が、イ・ミソ殺害現場にもあったことから、ワン・ヨンチュンという男に行き当たります。その頃、燃えた紙の分析の結果、遺体と一緒に紙銭を燃やす風習がある中国の紙幣だと聞いたナ刑事は、犯人を確信。一方、マンホの不正の証拠を突き止めたマンスは、マンホがイ・ミソと会っていたこと、その様子を見つめる男がいたことを知ってハラムのところへ。全員がワンにたどり着きました。ワンの義妹が殺され、防犯カメラの映像に犯人を追うハラムの姿を見たブラックは、カプセルはまだ開いていないと必死に探し回りますが・・・。



【感想・評価・レビュー】

ヤバい・・・色んな伏線が繋がって繋がってずっとアハ体験状態!まだまだ続くのに。

死神についても詳しいことが判明しました。416は姿が変わって幼くなりましたね。でも、番号は死んだ日付なんでしょ?007と444ってどういうことなんだろう?まだまだ謎は残ります。

ついに姿を現した連続殺人鬼!ブラックが言う通り、殺人を楽しんでいるようですが、特定の人を狙っていることから、何かあるんだろうな。スワンの動向も気になります。ますます目が離せない!!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

続きは「ブラック~恋する死神~」あらすじ・ネタバレ⑤へ!

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