生と死をテーマにした映画『樹の海』感想・評価・レビュー

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映画 樹の海/DVD

自殺の名所、青木ヶ原樹海

2005年の映画『樹の海』をご紹介します!

 瀧本智行監督のデビュー作で、2004年の東京国際映画祭で、ある視点部門の作品賞・特別賞を受賞。

”自殺の名所”として有名な富士の樹海を舞台に、中堅からベテランまで、知ってるけど露出が減った俳優さんたちも出演されています。

それでは最後までお付き合いください!

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『樹の海』のあらすじ

金融屋のタツヤは、借金を返さずに行方をくらませた顧客の女性を追い、広大な緑の海、富士の青木ヶ原樹海へ。女性を探して樹海を歩き回るうちに、タツヤは女性に生きていてほしいと思い始め…。

暴力団にそそのかされて公金を横領し、口封じのために殺され、樹海に捨てられた朝倉正彦は目を覚まし、さまよい歩いているうちに首を吊ろうとする男性に出くわします。「止めないでくれ」と懇願されてその場を離れます。

新聞で公金横領の記事を見ていたサラリーマン山田敏男は、女性と自分が一緒に写っている写真を見せられ、3か月前に失踪し、樹海で遺体が発見されたことを聞かされますが…。

誰とも何事とも関わらず、駅の売店に勤める手島映子は、思いつめた表情で樹海へ…。

みどころ

国の天然記念物にも指定されている、富士の青木ヶ原樹海。

キャンプ場や公園、遊歩道などもあり、観光地となっている反面、様々な人が「死」を求めて訪れる”自殺の名所”としても有名です。

樹が生い茂っている画が多く、樹海の美しさと恐ろしさが伝わってきます。

残念なところ

これといった山場がなく、4人の人物を中心としたストーリーが淡々と進んでいくだけ。

キャストは個人的に好きな人が多かったのですが、盛り上がりにかけたまま終わったのが残念。

 

主要人物(キャスト)

タツヤ(池内博之)・・・金融屋。

北村今日子(小嶺麗奈)・・・タツヤからお金を借り逃げして樹海へ。

朝倉正彦(萩原聖人)・・・公金横領の口封じのため殺され、樹海に遺棄されたが奇跡的に一命を取り留める。

山田敏男(津田寛治)・・・サラリーマン。自殺した女性の遺留品に、自分が一緒に写っている写真があったことで、探偵が尋ねて来る。

手島映子(井川遥)・・・駅の売店に勤めている。経歴を隠し、誰とも何事とも関わらない。

感想・評価・レビュー

生と死についてのストーリーは面白いだろうと見始めましたが、ただ映像が流れているだけという状態になりました。

シンプルに面白味にかける作品。オムニバス形式の4人のストーリーかと思いきや、突然話が切り替わるものでした。

キャストが良かっただけに残念。彼らの演技なしには成り立たない作品でした。

生と死をテーマとした『樹の海』はオススメ度「★」

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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