日韓共同制作ドラマ「赤と黒」のあらすじをご紹介します!「赤と黒」あらすじ・ネタバレ④の続きです。
育ての両親から引き離され、大富豪ヘシングループの家に引き取られ、DNA鑑定で富豪の血を引いていないことが判明し、追い出された主人公ゴヌク。人生を滅茶苦茶にしたヘシングループに復讐するお話です。
それでは最後までお付き合いください!
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【あらすじ】
ゴヌクとテラのキスを目撃してしまったジェインとモネ。ジェインを追ったゴヌクを追ってきたモネは、激昂し責め立てます。その後、万引きを疑われたウォニンに付き添って警察へ同行し、ウォニンはやっていないと証言。そこへジェインが駆けつけ、2人が姉妹だと知ったゴヌク。ジェインはゴヌクにヘシンの人たちに近付く目的を問いただします。気持ちが昂って告白するジェインに、最後まで信じてほしいと答えるゴヌク。テソンからの電話に出たジェインは、泣いているテソンを慰めに。その後正式に専務となったテソンは、仕事に身を入れるようになります。ゴヌクへの気持ちに気付いたジェインは、テソンにどう接していいかわからず・・・。しかし、2人の交際を知って責めるシン夫人に、ジェインは辞職を申し出ます。ジェインは、これまで必死に玉の輿に乗ろうとしていた自分がむなしくなったのです。
もう1人のホン・テソンが生きていて、アメリカへ里子に出されたと、ウン部長から報告を受けるシン夫人。ウン部長はゴヌクが似ていると気になっている様子。同じ頃、アメリカで事故死したテギュンを裏切って、裏金を海外へ持ち逃げした男に接触してきた人物の似顔絵が、会長秘書のキム室長の元にFAXで届きます。キム室長は似顔絵を手にゴヌクに連絡します。
正体に気付いたキム室長に呼び出されたゴヌクは、20年前の出来事はすべてシン夫人が仕組んだことだと聞かされます。「会長が外で作った子供を受け入れられなかったシン夫人は、DNA鑑定を偽造して同じ名前の別人チェ・テソンを連れてきた。しかし本物のテソンが見つかり、偽造の発覚を恐れたシン夫人が人を雇い、ゴヌクの両親を交通事故に見せかけ殺害。会長は何も知らない」と言うキム室長。同じ頃、シン夫人もゴヌクの正体に気付き、ギャラリーへ呼び出します。そこへジェインに会いにきたテソンが、シン夫人の叫ぶ声を聞いて部屋へ入ってきます。テソンはシン夫人に、今後は親孝行すると言いますが・・・。その後テソンは、クビになったジェインを訪ね、テーマパークの美術担当をやってみないかと誘います。
そんな時、ヘシンの不正資金の記事が出て検察が入ることになり会社は混乱。モネは留学先へ旅立ち、ゴヌクとテラの親密な関係を知ったシン夫人は、ウン部長の制止も聞かず、ゴヌクの殺害を考えます。偶然その会話を聞いた会長は、シン夫人を問いただして20年前の真実を知り、ゴヌクを自宅に呼び出します。
会長はゴヌクに「テソン」と呼びかけ、ヘシンやテラに手を出してはダメだと言い、続けて何か言いかけますが、発作を起こし意識を失ってしまいます。モネからの手紙でトヌクとテラの関係を知ったテソンも駆け付け、テラを問い詰めます。すべてをゴヌクに奪われてしまうと考えたシン夫人は、地位を条件にゴヌクの始末をキム室長に指示します。それを聞いていたウン部長からの連絡直後、ゴヌクは交通事故に・・・。キム室長にも監視をつけるほど徹底していたシン夫人も報告を受け、すっかり安心。しかし後日、血のついたゴヌクのジッボが、ギャラリーの机に・・・。驚いたシン夫人はキム室長を問い詰め、遺体を確認すると言いますが、すでに火葬し散骨も済ませたと伝えます。
ジェインからゴヌクが消息を絶ったことを聞いたクァク班長とイ刑事。以前、ゴヌクからメールが届いていたことをイ刑事が思い出し、見てみるとゴヌクの現在地を示すものでした。その後、ゴヌクが事故にあい、搬送された病院で死亡したことが明らかに。同時にゴヌクの過去も知ったジェイン。一方、どうしてもゴヌクと別れないテラに、シン夫人はゴヌクの正体を明かし、テラはショックのあまり受け入れることができません。
【感想・評価】
やっぱクァク班長だった!ゴヌクを救ってくれるのは班長しかいないと思ってた!法の範囲内でと忠告するとか最高!やっぱモネが1番ヤバいタイプでしたね。
テソンが可哀想すぎて・・・。本当に愛情に飢えてるのね。慕っていたテギュンとも喧嘩別れになっちゃったし。兄と呼ぶな、母と呼ぶな・・・じゃあ何て呼んだらいいの!?ゴヌクは似たような境遇のテソンが自分と重なって見えてるのかも?兄弟みたいにアイス食べてるところは、ちょっと心が軽くなりました。つまり、やっぱジェイン嫌いだわ。
大人チームでは、ウン部長とキム室長がこれから活躍してくれそう?でもキム室長は敵か味方かまだわからない・・・。あと2話でどうなっちゃうの!?
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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