「赤と黒」あらすじ・ネタバレ②4話~6話

Amazonプライム

韓国ドラマ 赤と黒/Blu-ray-BOX DVD-BOX

日韓共同制作ドラマ「赤と黒」のあらすじをご紹介します!「赤と黒」あらすじ・ネタバレ①の続きです。

育ての両親から引き離され、大富豪ヘシングループの家に引き取られ、DNA鑑定で富豪の血を引いていないことが判明し、追い出された主人公ゴヌク。人生を滅茶苦茶にしたヘシングループに復讐するお話です。

それでは最後までお付き合いください!

※映画・ドラマを見るなら作品数が多いU-NEXTがオススメ!




あらすじ・ネタバレ

ジェインとモネが待つ夕食の場へ遅れた来たゴヌク。モネの告白に困惑するジェインに、嘘をついていたと白状するモネ。嘘をついていたのかと詰め寄るジェインに、ゴヌクは勝手に勘違いしたと言い、優しい忠告をします。

ゴヌクの言葉が頭から離れないテラは、ソダムの育児が落ち着いたたら会社に入り、ホテルかデパートをやりたいとシン夫人に話します。その時、「最初のテソン」のことをテラが話し出します。ゴヌクを呼び出した会長も、見覚えがあると言い、チャンスを与えます。

納骨堂に刑事がいたのを見たゴヌクは、部屋に戻り日本へ。会長がゴヌクに与えたチャンスとは、日本にいる息子テソンを連れ戻すこと。シン夫人の依頼で、ガラスの仮面を求めて日本へ行くジェインも同じ飛行機に乗っています。こうして舞台は日本へ。

クラブで飲んでいたテソンに、若い男が話しかけてきます。クスリの売人のようですが、テソンが飲んだ瞬間、警察が入ってきます。テソンは捕まりますが、ただのビタミン剤だったため、薬物検査の結果は陰性で釈放。釈放されたテソンは、あの若い男を見つけて追いかけ、その時ジェインとぶつかりますが、そのまま行ってしまいます。

ジェインは風間先生の展示記念パーティでテソンに話しかけられ、韓国人だと知って安心します。ジェインが男探しに来たと勘違いしたテソンは、海に落ちた人を助けるため飛び込みます。そこで待っていたのは・・・。

一方、クァク班長とイ刑事はテソンを見張っている最中、逃げた男を追いかけます。その男はテソンの知人で、施設で一緒に育ったと言います。ヘシングループを追い出されたと聞き、困惑する2人。その後、児童養護施設に来たクァク班長とイ刑事は、ソニョンとテソンがこの施設にいたことを知ります。テソンには背中に大きな傷があったということも。在籍していたと聞いたナナム小学校には、テソンの記録はありましたが、写真はありませんでした。

目を覚ましたテソンはソニョンの幻を見ますが、座っていたのはジェインでした。シン夫人に電話するも冷たくあしらわれて絶望したテソンを、追いかけて慰めるジェイン。その後、テソンの前に現れたゴヌクは自己紹介し、テソンに付き添います。テソンからミッションを言い渡されたゴヌクは、すべて難なくこなします。その頃、ジェインは龍先生に会い、後で工房で会うことに。

先に龍先生の工房を訪ねたテソン。その後、龍先生と一緒にいたテソンと口論になり、そんな2人を残して龍先生は車に乗り込み行ってしまいました。置き去りにされたテソンはゴヌクに連絡。しかし結局テソンとジェインはヒッチハイクで宿へ戻ります。翌日、テソンとジェインはうどん屋さんへ。そこで涙ぐみながら見つめるテソンに、女将さんが声を掛けると、泣きながら店を飛び出します。心配するジェインを置いてテソンは行ってしまいます。その後龍先生の工房へ行きますが、ガラスの仮面は他の人に渡したと言われます。一方、部屋でガラスの仮面を手にするゴヌク。龍先生はゴヌクに渡したのです。

一方、見張り中のクァク班長とイ刑事は、こっそり家を出てきたモネに声を掛けます。テソンの連絡先を聞かれたモネは、ゴヌクに連絡。途中クァク班長が電話を代わり、テソンと話します。ソニョンの件で再捜査していることを告げますが切られてしまいます。テソンは何度も電話がかかってくるのに苛立ち、電話に出ましたが、それはあの若い男でした。ゴヌクが仕組んだとわかったテソン。しかし男がお金にしか興味がなかったことで、ゴヌクはピンチを逃れます。

2人で宿へ戻ると、ジェインがテソンに寄り添うのを見送るゴヌクは、1人部屋へ戻ります。テソンを部屋で寝かせたジェインは、そこでガラスの仮面を見つけます。その時シン夫人から連絡があり、携帯を取り上げたモネと話し、テソンが本物だということと、ゴヌクがテソンを追ってきたことを知ります。テソンがガラスの仮面を横取りしたい理由がわかったジェインは、仮面を置いて韓国へ戻りました。テソンはモネに連絡し、電話で話した刑事の連絡先を聞きます。



【感想・評価】

ところどころ入る回想シーンがどれも痛々しいというか悲しいというか・・・。

舞台が日本に移りましたが、キム・ジェウクの日本語はさすがです。キム・ナムギルとハン・ガインはペラペラながらも少しぎこちないですが、キム・ジェウクは日本人に近いです。

それにしてもモネのしつこさは危ない感じがしますね。男に執着する女はだいたいヤバイです。色んなドラマを見てきてそう思います。

だんだんとゴヌクを通じて色んな人が繋がって来ました。そろそろ物語も動き始めるのでしょうか。

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!

続きは「赤と黒」あらすじ・ネタバレ③へ!

※映画・ドラマを見るなら作品数が多いU-NEXTがオススメ!




タイトルとURLをコピーしました